動画レビューのキャンペーン費用を、サービス料金・商品・送料に分けて計算する説明用イラスト

月150ドルだけで予算を決めず、商品を届ける費用まで足す

Reviewers.comの通常料金は月150米ドルで、1キャンペーンが含まれます。初回の30日体験でも、提供する商品と送料は別に必要です。 米国拠点のShopifyブランドが、商品を使った動画レビューを集めるためのサービスです。日本への配送や、日本国内の店舗向け料金として読み替えないでください。公式料金対象ブランド

この記事は、申込み前に「初回はいくら用意するか」「継続すると毎回いくら必要か」を判断するための料金ガイドです。基本的な仕組みはReviewers.comの紹介記事で扱い、ここでは費用と請求枠に絞ります。公式情報の確認日は2026年9月12日。編集部が実際に契約・運用した結果ではありません。

向いているのは、試したい商品と動画の掲載先が決まっていて、商品提供の負担も引き受けられる店舗です。まずサービス料、商品原価、配送・作業費を分けて書き出すと、無料体験と有料月を同じ条件で比べられます。

通常料金は1キャンペーン付き、追加は別料金

月額の枠で何回実施できるかを先に数えましょう。 キャンペーンは1商品について体験者を募る単位で、公開料金では1回につき最大10個の提供が案内されています。料金は米ドル建てで、Shopify App Storeには継続料金・従量料金は30日ごとの請求と記載されています。公式アプリ掲載

通常の公開料金。商品・送料・税などは別途見積もる
項目サービス料金と枠
通常の有料プラン150米ドル/月、1キャンペーン込み
含まれる枠を超える実施追加1キャンペーンにつき150米ドル
新規の体験30日間、初回1キャンペーン無料

たとえば通常の有料期間に2回実施し、別の利用可能なクレジットがなければ、サービス部分は150+150=300ドルです。1回に提供する個数を増やすことと、2つの商品で別々にキャンペーンを実施することを混同しないようにします。

ブランド向けヘルプでは、月次クレジット、追加クレジット、追加課金の順に使われます。クレジットはキャンペーンを実施できる枠のことです。月次枠は翌期間へ繰り越せず、追加クレジットには期限がありません。「先月使わなかったから今月2回無料」とは計算しません。料金・クレジットの説明

30日間の体験で無料なのは、初回のサービス利用分

無料体験は、商品を無料で調達・発送してもらえる制度ではありません。 体験者は商品と米国内配送を無料で受け取ります。お店の側では、そのための商品と発送費用を準備します。体験者向けの公式説明

初回枠を使った後、体験中にもう1回始めれば追加料金の対象です。公式ヘルプでは30日以内の解約・アンインストールならサブスクリプション料金は発生せず、31日目に最初の有料期間が始まると説明されています。追加購入分まで取り消されるという意味ではありません。体験と請求

申込み時に体験終了日、初回請求額、次回の枠の更新日を確認しておくと、動画が届くまで待っている間に継続判断を忘れずに済みます。募集開始、商品の配送、動画の受領は別の出来事なので、「まだ動画を使っていないから料金も始まらない」と考えず、契約画面の日付で判断しましょう。

商品原価と送料を足すと、初回と継続月はいくら?

商品提供の予算には販売価格ではなく、まず実際の商品原価を使います。 販売価格40ドルの商品を提供しても、40ドルをサービス会社へ払うわけではありません。仕入れ・製造にいくらかかり、配送と準備にいくら必要かを分けます。通常販売に回せなくなる在庫への影響は、それとは別の判断材料です。

以下はすべて架空の予算例です。米国向けの小型ポーチを10個提供し、商品原価を1個8ドル、送料を1件5ドル、梱包資材を1件1ドルと仮定します。実際の見積額、標準的な費用、売上予測ではありません。

架空のポーチ10個。通貨は米ドル
内訳初回無料キャンペーン通常の有料月に1回
サービス料0150
商品原価:8×10個8080
送料:5×10件5050
梱包資材:1×10件1010
ここまでの小計140290

この例では無料キャンペーンでも140ドルの負担が残ります。有料月に同じ内容を2回行い、割引や追加クレジットを使わないなら、サービス300ドル+商品・配送・資材280ドル=580ドルです。商品を変えれば原価も送料も変わるので、2回目を単純に同じ金額にするのは同じ条件の場合だけです。

表には税、梱包・発送の作業時間、字幕や動画編集、広告配信、Shopifyや他アプリの固定費を含めていません。既存のShopify費用は今回だけ増える出費と分けておくと判断が明確になります。米ドル以外で支払う会社は、自社の決済時の換算額や手数料も確認してください。

Loox優待と紹介特典は、別々に適用を確認する

割引後の予算は、申込み画面で対象条件が確認できてから確定します。 Looxの公式ヘルプには、Loox利用者向けにReviewers.comの月額100ドル、追加キャンペーン100ドルという優待が記載されています。通常150ドルの案内とは対象条件が違います。Loox利用者向け優待

当サイトの紹介リンクには、サブスクリプション料金10%OFFの案内があります。これは商品原価や配送費が10%下がるという意味ではありません。適用期間、追加キャンペーン料金への適用、Loox優待との併用は未確認です。複数の割引を自動的に重ねて計算せず、表示された金額を確認してください。

社内の予算には「通常料金での小計」と「適用確認後の小計」を分けて残すと、何によって支出が下がったか分かります。優待だけを目的に別アプリを契約するときは、増える固定費も比較する必要があります。Looxの機能が自店に必要かはLooxの料金記事で確認できます。

1本あたりの費用は、実際に使える動画を受け取ってから計算

提供個数を、そのまま動画の納品本数として割り算しないでください。 料金の単位はキャンペーンです。動画の本数を前提にした売上や採算は、今回の記事では予測しません。受領後に、自店の商品説明に使える内容か、編集にどの程度時間が必要かを記録します。

編集部の提案は「実際の総費用÷掲載に使えた動画数」で振り返る方法です。たとえば先ほどの架空の290ドルに追加作業費がなく、使えた動画が仮に5本なら58ドル/本になります。5本は提供保証でも実測値でもありません。受領が0本なら単価は計算できず、0ドル/本ではありません。

2026年9月12日に公式ブログも確認し、7月のAIブリーフ作成機能Priority Reviewersの発表を読みました。これらの発表では追加の利用料金を確認できませんでした。機能名だけから有料オプションや成果保証を推測せず、費用は公開料金と自社の承認画面を基準にします。掲載日が明記されない発表の正確な公開日は未確認です。

料金についてよくある質問

1か月実施しなければ、その分を翌月に使えますか?

月次枠は繰り越せません。キャンペーンを行わない月も自動的に休止扱いになるとは考えず、継続するかを自社の請求日前に判断しましょう。追加クレジットとは扱いが異なります。

Shopifyの承認画面に大きな利用上限が出たら、その金額が月額ですか?

利用上限と月額料金は別です。公式ヘルプにある従量課金上限は5,000ドル/月ですが、追加キャンペーンごとの承認が必要と説明されています。上限全額が通常料金でも、使ってよい社内予算でもありません。利用上限の説明

キャンペーンが中止されたら現金が返ってきますか?

中止の条件によって追加クレジットが戻る仕組みが案内されています。現金返金と同じではありません。自分のケースでの返金可否は未確認なので、承認前に条件を確認してください。

次の一歩:最初の1商品の予算を決めてから体験する

商品原価・送料・梱包費を10個など予定数量で計算し、無料期間が終わった後の月額も払えるかを確認しましょう。 割引は承認画面で適用が分かるまでは通常料金で見積もると、想定との差を小さくできます。

対象が米国拠点のShopifyブランドで、初回の負担に納得できたら、30日体験の条件を確認してください。公開料金は比較の入口で、実際に支払う契約額・体験終了日は申込み時の表示で最終確認します。

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