
月額だけを見る前に、二つの数字を用意しよう
Looxの料金を比べるときは、毎月の注文数と、商品ごとのレビュー数を先に確認すると選びやすくなります。注文数は支払う金額、レビュー数はAI機能を使えるかどうかに関係するからです。
「写真付きの感想を集めたい」のか、「すでにある感想を要約・翻訳したい」のかでも、必要な機能は変わります。まだレビューが少ないなら、最初から一番多機能なプランを選ばなくてもよいでしょう。
この記事は2026年9月6日に確認した公式情報に基づく料金ガイドです。金額は米ドル。計算例は税金などを含まない編集部の試算で、個別の請求額を保証するものではありません。機能の全体像はLooxの入門記事で紹介しています。
まずは3プランの違いをつかもう
公式料金表では、Beginnerは無料、Convertは月額49.99ドルから、Unlimitedは月額299.99ドルと案内されています。UnlimitedにはConvertの機能に加え、優先サポートなどが掲載されています。公式料金表
| プラン | 月額の目安 | 注目したい条件 |
|---|---|---|
| Beginner | 0ドル | トライアル終了後の累計500注文まで。レビュー依頼は月2,000通まで |
| Convert | 49.99ドルから | 月300注文を含み、追加300注文ごとに50ドル |
| Unlimited | 299.99ドル | 注文が多いお店で、Convertの実額と比較する候補 |
無料条件はBeginnerの公式説明、従量料金はConvertの公式説明に基づきます。古い紹介記事のプラン名や送信上限ではなく、申込み画面の条件と見比べてください。
無料の「500注文」は、毎月リセットされる枠ではありません
Beginnerは、トライアル終了後の累計注文数が500件までのお店向けです。「今月は400件だから、来月も無料で続けられる」とは限りません。月ごとの注文数と、無料プランの利用資格は分けて考えましょう。
たとえば、対象期間に月100件の注文が続くお店なら、数か月で合計500件に近づきます。これは考え方の例で、いつ切り替わるかは実際の開始日と注文の数え方で変わります。管理画面で対象期間と現在の件数を見ておくと安心です。
また、月2,000通という数字はレビューをお願いするメールの送信枠です。累計注文数の条件を2,000件に広げるものではありません。数字が似た場所に並んでいるので、ここは間違えやすいところです。
Convertは「繁忙月ならいくらか」も計算する
普段の月だけでなく、セールの月も想定してみましょう。公開されている300注文単位の条件で計算すると、月300注文は49.99ドル、600注文は99.99ドル、900注文は149.99ドルです。これは同じ料金条件を使った単純な試算です。
自分のお店では、直近の通常月と、最も注文が多かった月を一つずつ選びます。それぞれの見込み金額を並べれば、「いつも払える金額」と「売れた月に必要な金額」の両方が見えてきます。レビューを依頼した人数だけで計算しないようにしてください。
予算を考える際は、Shopify本体や他のアプリも一緒にメモしておきましょう。レビューの翻訳のために別アプリも契約しているなら、役割が重ならないかを確認すると、比較がしやすくなります。ただし、機能が似ているだけで置き換えられるとは限りません。
- 数える:通常月と繁忙月の注文数を確認する。
- 絞る:使いたい機能を一つか二つに決める。
- 比べる:両方の月の費用と、上位プランを並べる。
- 確かめる:承認画面の請求条件と試算を照合する。
Looxお客さんの声を、分かりやすく届けよう使いたい機能・料金・利用条件を、申込み前に確認してみてください。Looxの公式サイトを見る
AIのために契約するなら、対象商品を先に確認
AI Review SummariesはConvertとUnlimitedで利用でき、商品には10件以上の公開レビューが必要です。契約だけで、レビューがない商品の要約ができるわけではありません。AI要約の利用条件
レビュー本文の自動翻訳もConvert以上の機能です。一方で、ボタンや投稿フォームの多言語表示は本文の翻訳とは別です。「英語レビューを日本のお客さんに読んでもらいたい」という目的なら、本文翻訳の条件を確認します。本文翻訳の公式説明
検討する機能の横に「対象商品」と「確認すること」を書いてみてください。たとえば「要約/定番バッグ/公開レビュー件数」「翻訳/海外レビューが多い商品/サイズ表現が自然か」という形です。料金だけの比較より、試用中に確かめる内容がはっきりします。AI・翻訳の使い分けも参考にしてください。
試用中に残しておきたいメモ
編集部のおすすめは、開始時と終了前に同じ商品ページを見ることです。スマホで本文が読めるか、星や写真が大きすぎないか、購入ボタンが見つけにくくなっていないかを確認します。売上だけで急いで結論を出すより、まず使いたかった機能が目的に合うかを見ましょう。
請求の承認画面は、プラン名、基本料金、追加料金、試用の終了日を控えます。旧プランから移る場合は、今の契約を新規向けの料金表と同じだと決めつけず、差額を確認してください。
よくある質問
少ない注文でも、有料を選ぶ意味はありますか?
使いたい機能が無料プランに含まれない場合は候補になります。反対に、写真付きレビューを集めることが当面の目的なら、無料条件を満たす間は基本機能から試す考え方もあります。
どれが一番お得ですか?
注文数と必要な機能によります。月額表示が安いプランでも、追加料金を含めると判断が変わります。実際の承認画面を見てから決めましょう。
契約後は何から始めればよいですか?
まずはレビュー依頼メールの設計です。お客さんが商品を使う時間を確保し、依頼が重複しないように整えるところから始めてください。
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