短い無料体験、3か月の低額期間、通常料金へと続く3段の階段と、体験中に1商品を注文できる状態まで進める手順の説明イラスト

Shopifyに無料プランはなく、3日間の無料体験のあと3か月は月額150円で使える

結論から言うと、Shopifyの「無料」は、期間限定の体験です。公式の無料体験ページ(2026年11月2日確認)には、3日間無料で試せること、クレジットカードの入力は不要なことが書かれています。無料のまま使い続けられるプランの案内は、確認できませんでした。

体験のあとの費用は、公式の料金ページ(2026年11月2日確認)に次のように載っています。

  • 最初の3日間:無料。カード登録は不要
  • その後の3か月間:月額150円(「ほとんどのプラン」が対象と書かれています)
  • 4か月目以降:選んだプランの通常料金

「無料プランがあるか」を探している方は、実質的には「3日間は完全無料、そのあと3か月は月150円」と理解すると、費用の見通しが立てやすくなります。ここでは、体験中に何をするか、体験後に何が起きるかを順に整理します。プランごとの料金の詳細はShopifyの料金の記事、決済手数料はShopifyの手数料の記事、店づくりの手順はShopifyの始め方に任せ、ここでは重ねません。

無料体験の流れ:3日間、カード不要、その後は月額150円

まず、費用が動くタイミングを時系列で押さえます。 公式ページの記載をまとめると、次のとおりです。

Shopifyの無料体験から通常料金までの流れ(日本向けページ、2026年11月2日確認)
期間費用補足
体験の3日間無料クレジットカードの入力は不要と案内されている
体験後の3か月間月額150円「ほとんどのプラン」が対象。対象外のプランは名前が示されていない
4か月目以降プランの通常料金月払い・年払いの料金は料金ページで確認

出典:Shopify 無料体験ページ、Shopify 料金ページ(いずれも2026年11月2日確認)。

料金ページには、150円の価格が年払いにも適用されるかは書かれていません。税込か税抜かの記載も見当たりませんでした。年払いを選ぶ予定の方は、契約画面で金額と請求のタイミングを確認してください。Shopify Plusは別の申込みの入口になっており、この記事の対象外です。

無料プランとの違い:「ずっと無料」ではなく「始めやすい」設計

「Shopify 無料プラン」と検索する方が知りたいのは、お金をかけずにどこまで進められるか、だと思います。 答えは、3日間は無料で店舗の管理画面に入って準備でき、その後も3か月は月150円で続けられる、です。

無料のまま続けられるわけではないので、次の2つは区別しておきます。

  • 体験:期間が来ると、有料プランを選ぶ必要がある
  • 無料プラン:期限なしで使える枠。Shopifyの公式ページでは確認できなかった

Shopifyは、有料プランを前提に、最初の費用を抑える導線を用意している形です。他のサービスとの比較はShopifyとWixの比較やShopifyとBASEの比較にあります。

体験中にやること:3日で「1商品が注文できる状態」まで進める

3日間は短いので、決めてあることを先に用意しておきます。 体験開始のボタンを押す前に、次の4つを手元に揃えると、画面の前で迷う時間が減ります。

  1. 最初に売る商品1点(名前、写真、価格、在庫数)
  2. 送料と発送までの日数
  3. 販売者情報(屋号、住所、連絡先)。特定商取引法に基づく表記に使う
  4. 使いたい支払い方法

体験中の優先順位は、次のとおりです。

  • 1日目:商品を1点登録する。タイトル、説明、写真、価格を入れる
  • 2日目:送料・支払い方法・ストアの基本情報を設定する
  • 3日目:テスト注文をして、購入からメールの受け取りまでを通しで確認する

テーマ(店のデザイン)の細かな調整やアプリの導入は、最初の3日間でやらなくて構いません。優先するのは、お客様が商品を見つけて、支払い、確認メールが届くところまでが動くことです。細かな手順はShopifyの始め方にまとまっています。

体験が終わる前に確認すること:どのプランで続けるか

3日間が終わると、プランを選ぶ段階になります。 公式の料金ページ(日本向け、2026年11月2日確認)では、Basic、Grow、Advancedの3つが並び、通常料金は年払いの月額換算で次のとおりです。

体験後の通常料金(円、2026年11月2日確認)
プラン年払い(月額換算)月払い
Basic3,6504,850
Grow10,10013,500
Advanced44,00058,500

どのプランを選ぶかは、機能の差と決済手数料で決まります。決済手数料やプランごとの違いはShopifyの料金の記事と手数料の記事で扱っているので、ここでは「最初はBasicから始め、必要になったら上げる」という考え方だけ共有します。販売の見込みが固まっていない段階では、費用の小さいプランから始め、足りない機能が出たときに変更する方が、無駄を抑えやすくなります。

150円の3か月を無駄にしない手順

150円の3か月は、公開前の準備と、最初の販売を試す期間です。 次の順で進めると、通常料金に切り替わる前に、続けるかどうかを判断できます。

  1. 体験の3日間で、1商品のテスト注文まで終える
  2. プランを選び、150円の期間に入る(対象外のプランでないか、契約画面で確認する)
  3. 1か月目:商品を増やし、配送と返品の案内ページを整える
  4. 2か月目:公開して、SNSやメールで知らせる。最初の注文が入るかを見る
  5. 3か月目の前半:通常料金に切り替わる日と金額をカレンダーに入れる。続けるか、プランを変えるか、解約するかを決める

最後の判断のために、切替の日付と通常料金を契約画面で確認しておきます。続けない場合は、解約の手順と日付を先に確認してください。

よくある質問

Shopifyは無料で使えますか? 3日間は無料で、クレジットカードの入力も不要と案内されています。その後は3か月間月額150円、4か月目以降は通常料金です。期限のない無料プランは、公式ページで確認できませんでした。

無料体験の途中でカードを登録する必要はありますか? 無料体験ページのFAQに、クレジットカードの入力は不要と書かれています。体験後に有料プランへ進む際の支払い情報は、申込み画面で案内に従ってください。

150円はすべてのプランが対象ですか? 料金ページには「ほとんどのプラン」と書かれていて、対象外のプランは示されていません。選ぶプランが対象かどうかは、契約画面で確認してください。

3日間で足りなければ延長できますか? 延長の案内は、確認した公式ページに載っていませんでした。体験後の3か月間の月額150円の期間に、続きの準備を進める想定で計画してください。

体験のあとで解約すると、費用はかかりますか? 解約の条件と請求の扱いは、契約画面とヘルプで確認してください。この記事では、公式ページで確認できなかったため、金額を示しません。

次の一歩は、Shopifyの無料体験を始めて1商品を登録すること

商品1点、送料、販売者情報を手元に揃えたら、無料体験を始めてください。最初の3日間で、商品登録からテスト注文まで通しで動かせば、続けるかどうかを判断する材料がそろいます。

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料金の出典 ·

確認した公式資料(2026年11月2日確認)