
ZipchatならWhatsAppのAI対応が全プランに含まれる。まず7日間の無料体験で自店の質問を試す
結論です。WhatsAppで商品や注文の問い合わせを受ける店が、AIに一次対応を任せたいなら、Zipchatの無料体験で試す価値があります。公式の料金ページ(2026年11月2日確認)には、WhatsApp、Instagram、Messenger、メール、APIが全プランに含まれると書かれています。つまり、WhatsAppを使うためだけに上位プランを選ぶ必要はありません。
- できること:商品カタログに基づく質問への回答、注文番号とメールアドレスによる注文状況・追跡リンクの案内、人への引き継ぎ
- 費用:年払いの月額換算でStarter 64ドルから。返信枠は750から。7日間の無料体験と30日間の返金保証
- 別にかかる費用:WhatsAppのメッセージ料金は、Zipchatのプランとは別にMetaから請求される
Instagramのダイレクトメッセージへの対応はZipchatのInstagram DM対応の記事で扱っています。ここではWhatsAppに絞り、店側が決めることを順に整理します。
ZipchatのAIがWhatsAppでできること
AIが答えるのは、商品の質問と注文状況の2種類が中心です。 Zipchat公式のWhatsAppのページ(2026年11月2日確認)には、次の動きが書かれています。
- 商品の質問:商品カタログをもとに、サイズ、在庫、配送日数などの質問へ回答する。写真から商品を認識することと、音声メッセージを文字に起こして返答することも案内されている
- 注文状況:Shopifyの場合、注文番号とメールアドレスを聞いてから、状況と追跡リンクを案内する
- 引き継ぎ:人の対応が必要な会話は、スタッフに引き継ぐ。会話の履歴が共有される
Shopifyでは、商品カタログと注文のデータが自動で連携されると案内されています。カート放棄の通知や注文完了のメッセージ、標準の注文検索は、Shopify向けの機能です。他のカートシステムでは、会話とAIの回答、一斉配信は使えるものの、これらは使えないと書かれています。
注文状況の案内の考え方はZipchatの注文追跡の記事にあります。
料金:プランは返信枠で選び、Metaの費用は別に見る
Zipchatの費用は、AIが返す返信の件数で決まります。 WhatsAppのチャネル自体は全プランに含まれます。公式の料金ページ(2026年11月2日確認)の値は次のとおりです。
| プラン | 年払い(月額換算) | 月払い | 月の返信枠 | 追加の返信 |
|---|---|---|---|---|
| Starter | 64ドル | 80ドル | 750 | 250件ごとに49ドル |
| Pro | 240ドル | 表示なし | 3,000 | 250件ごとに49ドル |
| Scale | 480ドル | 表示なし | 6,000 | 250件ごとに49ドル |
| Scale Plus | 960ドル | 表示なし | 14,000 | 500件ごとに49ドル |
出典:Zipchat 料金ページ。全プランで7日間の無料体験があり、初回の支払いから30日以内に連絡すると全額返金される保証が案内されています。年払いは月払いより20%安いとの表示です。プランごとの考え方はZipchatの料金の記事に任せます。
WhatsAppのメッセージ料金はMetaが決める費用です。Zipchatの料金ページにも、Zipchatのプランとは別にMetaから請求されると書かれています。Metaの公式ページ(WhatsApp Business Platformの料金)には、次の仕組みが載っています。
- 料金は配信されたメッセージごとに数える
- 単価は、受け手の国・地域とメッセージの種類(マーケティング、ユーティリティ、認証、サービス)で変わる
- お客様が連絡してきたあとの、24時間の窓の中の返信(サービスメッセージ)は無料
- 広告やFacebookページのボタン経由でお客様が連絡してきた場合、72時間以内の送信は課金されない
具体的な単価は、Metaの料金ページに国・地域別に載っています。自店のお客様の国を選んで確認してください。AIが「お客様の質問に答える」使い方なら、中心は無料の窓の中の返信ですが、キャンペーンの案内などを店から送る場合は、マーケティング用の料金が関わります。
始める手順:Shopifyと接続し、WhatsAppを認証する
Zipchatの公式ページには、Shopifyの場合、30分以内、開発者不要と書かれています。 流れは次のとおりです。
- Zipchatの無料体験を始める(紹介ページは下の「次の一歩」から)
- Shopifyの店舗を接続する。商品カタログと注文のデータが連携される
- Zipchatの管理画面で、WhatsApp Businessのアカウントを認証する
- AIに答えさせたい内容(配送、返品、サイズなど)を教える
- お客様の同意(オプトイン)の取り方を決める。公式ページには、同意の取得は店の責任で、Zipchatは同意を得たリストにだけ送信すると書かれています
WhatsAppの接続で必要になる準備(Metaのビジネスアカウントの確認、電話番号の条件、審査の所要日数)は、Zipchatの管理画面とMetaの案内に従ってください。この記事では、公式ページで確認できた範囲だけを書いており、細かな条件は自店のMeta Businessの設定画面で確認するのが確実です。
人への引き継ぎと、AIの返信を確認する運用
AIに任せすぎないために、引き継ぎと確認の仕組みを先に決めます。 公式ページには、次の機能が書かれています。
- 人の対応が必要な会話をスタッフに引き継ぐ。スタッフは会話の履歴を見たまま参加できる
- 受信箱から、どの会話にも手動で割り込める
- 下書きモード:AIの返信をスタッフが承認してから送る
最初の1〜2週間は、下書きモードで返信の内容を確かめてから、自動の範囲を広げる運用が考えられます。引き継ぎの設定の詳細はZipchatの人への引き継ぎの記事にあります。
体験で試すこと:自店の質問を5つ流す
7日間の体験で、実際に来る質問を流して返信枠の消費を見ます。 次の5つを試すと、費用の見通しが立ちます。
- 商品のサイズや素材を聞く質問
- 在庫と入荷の質問
- 注文状況と追跡の質問(注文番号とメールの確認が働くか)
- 返品や交換のルールの質問
- 人に代わってほしい場面(引き継ぎが働くか)
試した結果、AIが返信した件数を数え、月に換算して返信枠と比べます。750件で足りるか、Proの3,000件が要るかが分かります。
よくある質問
WhatsAppを使うには上位プランが必要ですか? 公式の料金ページでは、WhatsAppは全プランに含まれると書かれています。
WhatsAppのメッセージ料金はZipchatに払いますか? Zipchatのプランとは別に、Metaから請求されると案内されています。単価はMetaの料金ページで国・地域別に確認できます。
無料で試せますか? 全プランで7日間の無料体験が案内されています。初回の支払いから30日以内に連絡すれば、全額返金される保証もあります。
Shopify以外のストアでも使えますか? 会話、AIの回答、一斉配信は使えると書かれていますが、注文検索やカート放棄の通知はShopify向けです。
日本語で使えますか? 日本語での対応はZipchatの日本語対応の記事にまとめています。WhatsAppで使う場合の言語は、体験で自店の言語の質問を流して確かめてください。
次の一歩は、Zipchatの7日間無料体験でWhatsAppの質問を流すこと
自店に実際に来た質問を5つ選び、体験で試してください。AIの返信件数と引き継ぎの動きを見て、プランの返信枠を決めます。
| プラン | 月額(USD) | 月間AI返信数 |
|---|---|---|
| Starter | $80 | 750 |
| Pro | $300 | 3,000 |
| Scale | $600 | 6,000 |
料金の出典 · 2026-10-03
確認した公式資料(2026年11月2日確認)



